新入社員です。(ゆりあ)

2015.03.23

みなさん、こんにちは。

 

待望の初ブログ更新です。緊張します!笑

 

このたび、クロスオーシャンに入社した中岡ゆりあです。兵庫県在住、22歳、女子、輝かしい希望に満ち溢れた新社会人です。このブログでは、留学アドバイザーとして、まずは自身の留学中や旅行先での体験談を徒然なるままに投稿していこうかと思ってます。できる限り、みなさんの興味を引きまくる面白い記事を書くので、定期的に見に来てね。

 

初めてってことなので簡単に自分語りを・・・いいかな。いいよね。

 

わたしは高校2年の時にカナダに一年間留学しました。

drumheller 036

(Drumhellr,Canada)

 

そもそも英語に恋をしたのは中2の時。それまでは、aとtheの使い分けがさっぱりわからないくらい英語が苦手でテストも赤点をとっていて、世界の公用語は日本語になればいいと本気で願っていたくらい英語が意味不明でした。そんな状況が一変したのが、中学2年生のときに通い始めた塾での英語の授業での出来事。それは何かというと、帰国子女の美人な(ここ重要)英語の先生が流暢な英語を話していたってことです。

 

若干中2のわたしは、その美しい先生から発せられる美しい英語という言語に、惚れました。ド素人のわたしが聞いてもわかる、もはやネイティブスピーカーを超越したかのような一寸の狂いもない英語の発音は、「なにかの歌かな?」ってくらい心地よかったのを今でも記憶しています。日本人でも、こんなにきれいに英語が話せるようになるのであれば、わたしはそうなりたいと思い、本気で英語を勉強することを決意しました。

 

それから高校の英語科に入学し、オーストラリアの留学生をホストファミリーとして受け入れる機会がありました。もちろん英語を使うチャンスには貪欲に噛り付きたいわたしは真っ先に手をあげました。そうして、ボニーという女の子と3か月間いっしょに暮らすことになったのです。外国の方とまともに英語で交流することは初めてといってもいいほどのわたしは、当然ながら異文化交流の難しさや、言語の壁にぶち当たりました。しかし、その反面、英語の魅力にとりつかれていたのも事実です。

 

国も文化も言語も違う異国人同士が英語という共通の架け橋によって一つに繋がることの楽しさを肌で実感し、英語を自分の世界を広げるための一つの手段として習得しようと胸に決めました。それまではただ英語を話すことを目的とした英語学習だったのが、そのことをきっかけに英語が話せることによって世界を広げることが目標になりました。また、留学を決意したのもこの時です。留学するために、さまざまな準備をし、晴れて高校2年で留学へ行くことが決定しました。

 

以上がわたしが留学をすることになった経緯ですね。

語りが長くなりすぎました・・・。次回から、私の体験談や海外に実際に旅行をしてみて気づいたイメージのギャップなどを小出しに投稿していききます。

 

みなさんは、今、どういった思いで留学やワーキングホリデーへ行くことを決意し、ここのブログを読んでくれていますか。

それぞれにストーリーがあるのだと思ったら胸が熱くなります。聞いてみたいなぁ~

 

おわり

 

PAGE TOP