グローバル人材育成（留学・就職支援）のクロスオーシャン

こんにちは。

クロスオーシャンに入社しました、植松沙恵美（さえみ）です。佐賀県出身、２２歳、新社会人です。ブログ更新、、、難しいけど頑張ります。

私も自分の体験を少し語ろうかなと思います・・・

私の初海外は大学２年の夏、アメリカに３週間の語学研修でした。

大学受験で第一志望に行けず、全然違う分野の大学に進学しました。でも一応準備されていた、語学研修のプログラム。私の学科から利用する人は１人いるか程度・・・でも私はこれを利用するしかないと思って、他学科の学生と共に思い切って渡米しました。

行ってみたら、最初はホストファミリーとの会話すらままならず・・・たしかに英語は高校英語レベルだし、仕方ないと思ったり。意気込みとしては３週間で何とか言われていることは完璧に理解したい、と考えていました。

でも家族とはご飯も一緒に食べるし、ミサにも出かけるし、買い物も一緒に行ったりして、すごく刺激的な日々を送りました。

（スターバックスで上手く名前を伝えれなかった結果）

（ほとんど毎日、散歩に行ってたホームステイ先の近くにある海）

メインの学校は想像していたものとは異なり、日本人ばっかり！クラスメイトは同じ大学の学生のみ！授業は確かに全部英語だったけど、あれは日本でALTの先生の授業を受けてる感じだったかなあ・・・学校が終わると２回に１回はアメリカ観光へ連れて行ってもらいました。工場とか、ボーイング社とか。

あ、なんて言ってるか全くわからない・・・

せっかく説明してもらっても、何にもわからないんです。早いし、早いし、知らない単語ばかり使うし！もう聞きたくなくなるんです。そして説明が終わるころはもう聞いてないんです。

３週間ってすごく短くて、訳も分からないまま帰国することになります。確かに友人は増えました（日本人の）。ミサで出会った若い人たちとももっと仲良くなりたかったなあ。もっと流暢に英語を話せるようになりたかったな、と悔いが残る感じでの帰国となりました。